最勝院寺宝 江・念持仏 江戸東京博物館で展示

最勝院寺宝の中の江(崇源院)に関わる寺宝が、江戸東京博物館常設展で展示されます。
●場所
江戸東京博物館常設展6階
●開催日
平成23年10月18日(火)~平成23年11月13日(日) 終了
午前9時30分~午後5時30分
※土曜日のみ午前9時30分~午後7時30分
※なお、入館は閉館30分前まで
●休館日
毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合はその翌日)
●展示予定品
「伝・崇源院(江)念持仏蕾中阿弥陀如来立像」
「崇源院(江)供養納経重箱」
「狩野深信筆・家康ゆかりの最勝の松の絵」
「徳川家光筆・梅の絵」
の4点(いずれも最勝院展で展示された寺宝)
※下記2011年9月22日更新記事参照

 最勝院寺宝の中の江(崇源院)に関わる寺宝が江戸東京博物館常設展で展示されます。これは平成23年3月15日からの同館企画展「芝 増上寺 秀忠とお江の寺」で初公開される予定の一部で、東日本大震災による一年延期を受け、NH大河ドラマ「江~姫たちの戦国」放映中に公開したいとのことからの常設展示となったものです。

展示予定品の4点はいずれも最勝院展(平成23年9月15日~18日)での初公開されたもので、見逃した方には絶好の機会となります。
江戸東京博物館ホームページ(http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/)へ